CIVIC TECH をやってみる

いろいろな分野でITの活用が進んでいて~テックと呼ばれています。

健康に関する分野ではヘルステック、

不動産に関する分野では不動産テック、

金融分野ではファイナンスに組み合わせてフィンテック

教育分野ではエデュケーションに組み合わせてエデュテック、

と、テックの付け方も面白いです。


そのなかで市民活動にITを活用していくのは、

市民=シビックに組み合わせてシビックテックと呼ぶそうです。

市民活動とは、市民が主体となって行われる活動ということだそうで、

課題解決のため、とつけくわえられている定義もあります。

 

市民 つまり 誰もが、さまざまな情報に接することができて、

その情報を活用することができるように、

そして課題を解決するためにITを活用していこう、

ということだと理解してみました。

 

一方で、既存の活動をデジタルにしていく活動は DX デジタルトランスフォーメーション と呼ばれています。

それにより時間や人の資源をより有効に重点的に使っていくことを目標とします。

対面での活動、紙媒体による活動などにいかにデジタルを組み合わせていくか。

市民活動をDXしていくこともシビックテックに含まれるのだろう、と理解します。

 

そんなシビックテックをかじっていきたいと思います。